「徳島大学連」が阿波おどりに参加しました

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 徳島の真夏の祭典「阿波おどり」は、今年は台風の影響で8月12日、13日の2日間に短縮しての開催となりましたが、この2日間、街は色とりどりの浴衣や法被があふれ、おどりムード一色となりました。
 野地学長を連長とする「徳島大学連」は、初日の12日に出演するため、LEDの美しい光が灯された高張り提灯のもと、野地学長と創立70周年を記念して誕生した徳島大学のマスコットキャラクター「とくぽん」を先頭に職員やその家族ら約80人が「ぞめき」の鳴り響く街へ繰り出しました。
 午後7時頃に徳島市の東新町アーケード、続いて新町橋東演舞場へと踊り込むと、「ぞめき」のリズムと一年間阿波おどりを待ち望んだ人々の熱気に自然と足取りも軽くなり、身振り手振りも「踊る阿呆」よろしく徳島大学連の演技を披露すると、見物客から盛んな拍手が送られました。

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集合写真

 

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野地学長と「とくぽん」を中心に踊りを披露する徳島大学連

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